‘気になったもの’ カテゴリーのアーカイブ

h1

ざっくりマンデー

12月 9, 2008

月曜TBSの深い時間にやってる番組。

案外おもしろかった。

ディザー(ディーザー?)戦略って核心の情報をあえて隠して関心を引く手法について紹介してた。

言われてみるとそんな宣伝を最近よく見かける。

こういう戦略云々とかには疎いけど、最近どんどん宣伝の手法が巧妙になってきてる気がする。ちょっと前に流行ったバイラルとかもそうだろうし。

人の心理を巧妙に利用した宣伝の仕方してみたり、情報やコンテンツの中に宣伝を巧妙に仕込んでみたりと・・・そんなのに8割うんざりしつつ2割感心してる。

そういえばテレビで、初めはドキュメンタリーかと思わせておいていきなり青汁飲みだして実は通販番組でしたみたいなのもあった。

あれにはまんまと釣られて、通販って分かった直後にテレビ消したけどめちゃくちゃ後味悪かった。

以前は宣伝は宣伝なりに楽しんでたけど、最近はその巧妙さが鼻につくもんで自然と宣伝してる人の思惑とかを想像しちゃって嫌悪する場面が多くなった。

.

でもそんな手法が目立ってきたのも裏を返せば一定の効果を上げてるって証拠なんだろう。

効果があるってことは大多数の人間の心理をうまくついてるってことになるわけだ。

そんな様々な手法を知ることを手段としつつ、人間の心理を理解することを目的として軽く勉強してみるのもいいかもしれない。

どこかで制作の役に立ちそうだ。

と思って検索してみたら面白そうなブログがあったのでメモっておく。

http://mizunoyutaka.blog.so-net.ne.jp/

・・・てか全然番組について書いてないな。

まぁ深夜番組と朝の情報バラエティを足して2で割ったような番組です。

.

あ、その後にやってたドキュメント・ナウってのも面白いんでちょくちょく見る。

なんか撮影とか編集が荒っぽい感じが逆に作品にリアリティを持たせてて好き。

狙ってるのか分からないけど何故か毎回テロップデザインがいい加減なのも味がっあっていい(笑

ざっくりマンデーより断然面白い。

・・・あれ、だったらこっちをタイトルにすべきだったか。

.

.

なんか話の重心が広告批判みたいなことにいっちゃってるけど、言いたかったのはテレビは結構面白いって事。

横並びなバラエティや懲罰機関ぶった情報番組を見てテレビなんかつまんねーと一蹴するのはもったいない。

一歩引いて取捨選択と情報の咀嚼をすればいいだけの話だと思う。

h1

「参考になる」

9月 20, 2008

ってコメントするのが無粋に感じるほど凄い。

youtubeのおすすめ動画から辿ったら見つけた。

.

【ニコニコ動画】微速度撮影映像のまとめ

http://mockmoon.sblo.jp/

.

映像に一切の足し引きをしてはならないと本能的に感じるほどの荘厳さと儚さがある。

ひとたびテロップやら何やらの小細工を加えようものなら一瞬で魅力が色褪せるはず。

まさにテレビの対極にあるような映像。

そして山の稜線がでこぼこしてたり空や雲の色が単純なグラデーションじゃなかったりと整いすぎてないのがいい。

まぁこれは実写なら当たり前なんだけど、いっつもパソコンのデジタルで整いきった色味や造形ばっか見てると、自然の不規則で複雑なものの美しさにはっとさせられる。

そんな気付きを与えてくれるのも、ひとえに映像が魅力的だからだと思う。

現実を捉えたのに現実と遊離した美しさを持つこの映像には素直に感動した。

h1

気持ち悪い。

8月 28, 2008

なんとなく見つけた妄想代理人というアニメのオープニング。

頭の中にこびりついて離れなくなった。

ひたすら不自然に笑う人と、その人物の対極にあるような異様な背景。

秩序ある構成と破綻した(ように見える)画面。

明るいはずなのに不安になる曲。

本来混ざらないはずのもが混ざり合ってて気持ち悪い。不安定になる。

でも不思議と気分が高揚する。

その魅力にすっかり毒されてリピートしまくり。

.

どういう理由でいいと思うのか考えてみたけどやっぱよくわからん。

曲と映像が合いまくってるってのは確実だけど。

そういや人は(情報が多すぎるとかで)理解しきれないが、そこに秩序があると感じたものを対象の厚みとしてプラスに感じるようになるって昔何かで聞いたけど、もしかしたらその感覚なのかも。

それともすんなり飲み込めずに引っかかってるような異物感が新鮮でいいのかも。

まぁよくわからん。

よくわからんけどいい。そんな感じ。

h1

動物園繋がりで

3月 1, 2008

動物園でふと思い出したのでこんなPVを。

こっちはどちらかというと動物園に対して否定的というか懐疑的な見方のようですね。

冷たいような寂しいような空気がよく伝わってきます。

アニメの中に実写が入っててなんだか違和感全開のところもありますが、その荒っぽくて若干の隙がある感じが逆に好きです。

.

でもこんな海外の作品を見るとやっぱ映像って凄いなって思いますね。

なぜかって言語とか文化の壁をあっさりと越えてしまっているからです。

どこぞの見知らぬ国で見知らぬ言語を使う作者のメッセージを私でも受け取ることができているわけですし。

まぁこれは映像に限ったことじゃないですが。

・・・とかなんかクサい感じになってしまった(笑

h1

衝撃

3月 1, 2008

昨日はある広告会社のセミナーに参加してきました。

そこで紹介されたのがこんなCMです。

動物園のCMです。

大昔、大陸が分かれて離れ離れになった動物たちが動物園で再び出会う。という内容です。

.

これはほんとに凄い。

壮大で切なくてロマンチックで・・・あまりの衝撃に会場でひそかに泣いてしまいました。

この作品は特に世界観や映像の持つ空気みたいなものが研ぎ澄まされているように感じます。

強い没入感も多分そのせいなんだと思います。

.

こんな作品を作ってみたいもんですな。