
後ろめたさ
12月 16, 2008これまで自分の目指している職業のことを自分から「クリエイター」だとか「デザイナー」と言った事が無い。
毎回「映像制作」と言っている。
そっちの方がなんとなく泥臭くてぼんやりしてるからだ。
要は「お前なんかがデザイナー気取ってんのかよ(笑」って思われないようにするための防衛手段であって、保身のためだ。
美大で専門的な教育を受けたわけでも、他人より秀でた才能を持ってるわけでもない人間がそんな言葉を使うことが凄く後ろめたい。
分不相応なことはしたくない。
だが実際のところはデザイン色の強い映像制作の現場に最も憧れている。
そんな曖昧な感じでずっとこれまで学生生活をおくってきてしまった。
だがもう来年からは問答無用でそんな現場で働かなければならない。
もう分不相応だとか言って後ろ向きな考えをしてる場合じゃない。
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というのが長い前置き。
そんなこと考えながら見つけたのがこの記事。
16 tips to improve as a graphic designer
こんなの見ながらいい映像を作るためにはどうすればいいか考えてみたところ、大きく三つの要素が必要なんじゃないかという結論に至った。
- 理論
- 引出
- 実践
まずは理論。これはひっじょーに大切だと思う。
理論を知らないまま奔放に制作してても絶対にうまくならない。
それを卒研とかやってくなかで痛感した。
そんなわけで以前書店で見て気になってたデザインの教科書的な書籍を数冊amazonでオーダー。
随分遅いスタートだけどやらないよりはマシだろう。
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次に引出。これが無いとつまんないものしかできない。
また、これはきちんと「引き出せる引出にする」ということが大事であって、単純に数多く見ればいいって問題じゃない。
ひとつ前のエントリで書いたように頭だけで覚えようとするのは自分には不可能なので、何らかのデータベースが必要だ。
データベースを作るにあたっても、情報をどんな時に、どんな方法で引き出そうとするのか考えてから作らないと全く無意味なものになってしまう。
具体的に言えばWhiteBrowser動画にタグをつけるときに、それを作ったプロダクション名のタグだけつけてもしょうがない。
自分の場合は動画のテイストとか色合いとかジャンル、そして秀でている点がどこかとかをタグにしている。
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そして実践。これが絶対に必要。頭で考えてできる気になってるのが一番ヤバい。
頭で理解したつもりでも実際やってみるとぜんっぜん上手くいかない。
とにかく手を動かさなければ理論も引出も使い物にならない。
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ここで書いてるのはあくまで自分なりの考えなのでいろいろとご了承を。
自由な時間が残り少ないからこそ、やるべき事をやらなければ。